お客様の声
interview

沼津市

有限会社ネモト塗装工業
有限会社ネモト塗装工業

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代表 根本 信明様
有限会社ネモト塗装工業

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ゼンリン東海にホームページ制作を頼もうと思ったきっかけ。
覚えていますか?

きっかけって、なんだったけっかな?


弊社が運営しているインターネット集客サービスに、親方の奥様がお問い合わせしてくださったのがきっかけですね。

そうそう!そうだったね。
そのサービスの契約をさせてもらって、お付き合いしていく中で「えっ、ホームページ制作もやっているの?」ってなったんだよね。


そうでしたね。
僕がホームページのご提案をさせていただき、ご決断いただいた要素って何だったんですか?

最初は、ゼンリン東海さんでホームページ制作もやっているなんて思ってなかったんだよね。
先に契約したインターネット集客サービスでの営業マンとの関わりの中で、担当営業の方の態度がよくて、ホームページの提案に対して「じゃぁ、やろう!」ということになったよね。

 

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ホームページをリニューアルさせていただいたのが、2018年の3月。
それから約9ヶ月が経とうとしていますが、反響はいかがですか?

今までのホームページでは、全然なかったんだけどね。
こんなに問い合わせがあるとは。。。

嬉しいですね~。
僕も、アクセスデータをチェックしているんですが、お問い合わせというのはメールと電話ですと、電話の方が多い感じですか?

そうだね。7:3の割合で、電話だね。

電話で、「ホームページを見たんですけど。」というお客様が多かったね。
これまで、電話でのお問い合わせ自体も、ほとんどなかったし、別のホームページ制作会社の方には、GoogleやYahoo!の検索結果の1ページ目に表示されるのは、遠い道のりだと教えてもらったんだけど、もう1ページ目に表示されているんだから、嬉しいよね。

だから、ゼンリン東海さんにホームページをリニューアルしてもらえて、よかった。
デザインに関しても、カラフル過ぎず、優しい印象がいいなって思った。
迷わず目的のページに辿り着けるし、僕らのターゲットとなる60代の方々に対して、見やすく、分かりやすいものになっていると思うね。

ありがとうございます。
でも、ホームページをリニューアルしたから問い合わせがあるというよりも、御社の場合、社員の皆さんが「施工事例」や「工事進捗」をブログとして、日々記録してくださっている、というのが大きいと思うんですよね。
ホームページがあるだけで反応があるわけじゃないですし、お客様に反応していただけるための入り口を作るという意味でも、社員の皆さんのブログは大切です。

そうなんだよね。積み重ねだよね。
もっと発信したい情報や写真もあるんだけど、いいのかな?

大丈夫ですよ。

そうか。
それじゃあ、もっとこれから投稿していくよ。
また、いろいろと助言ください。

 

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お電話のお問い合わせが多くなったというお話を聞けて、僕も本当に嬉しいです。

この間も、60代のお母様に代わって、娘さんが電話でお問い合わせしてきてくれましたよ。
施工や金額について、3つ程質問を受けて、お答えして電話を切ったんだけど、その後お母様本人から電話をいただき、「何社か見積りをとったんだけど、ネモトさんに決めました。」と、契約になったんです。

お話の中で、その方の弟さんが大阪で建設会社にお勤めしているらしいんですが、その方から「一式の見積りじゃなく、ここまで一つ一つ、キッチリとキレイな金額を出してくれる会社の方が安心じゃないか。」とアドバイスされたらしんだよね。
金額ではなく、僕らの仕事のやり方を見て、決断いただけたことがとても嬉しかったよね。

それは嬉しいですね。
完全に同業者ではないですけど、同じ業界の方にそう言ってもらえるというのは、とても誇らしいですね。
ホームページ自体だけじゃなく、お客様の目線にたった親方の応対・御社の姿勢を見てくれている方がいてくれることは、やりがいにつながりますよね。

そうだね。
僕の場合、奥さんが施工方法や見積りに対して「なんで?」という疑問や質問をお客様の視点でなげかけてくれるので、職人に偏らない考え方や伝え方ができるんだと思う。

うらやましいですね。
僕も、奥様と何度かお会いし、お打ち合わせもさせていただいていますけど、裏表のないとても気持ちのよい方で、いつも素敵なご夫婦だと感じています。

 

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こんなことをお聞きするのも恥ずかしいですが、ゼンリン東海の魅力ってなんですか?「いいよ!」ってところ、あります?


言い方が正しいか分からないんだけど、やっぱり担当営業の方かな。
いくら周りから、「いい会社だよ。」と聞いていたとしても、営業マンの態度で付き合う、付き合わないは変わるよね。

僕の場合は、慣れ親しんでるとか、話しやすいとか、そういうことじゃなくて、仕事に対して情熱があるかないか。それを判断している。分かるんだよね、情熱や熱意って。
ゼンリン東海さんの担当営業さんには、情熱を感じるよね。大小に関わらず、何事にもちゃんと対処してくれるしね。そういうところ、好きだよ。真面目だしね。

ありがとうございます。
僕らは、提案するプロで、お客様は聞くプロ。その関係性は崩さず、関わりを続けていきたいと思っています。
ゼンリン東海の魅力は、「人」。嬉しいですね。ありがとうございます。

そうだね。
人だと思うよ。やっぱり。

僕も御社と関わらせていただき、こちらが提案したり、発言したことに対して、親方をはじめ、奥様や社員のみなさんがアクションを起こしてくださる、というのは、とてもありがたく、やりがいに感じています。

 

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それでは、最後に、今後ゼンリン東海に期待すること、ご要望ってありますか?

やっぱり、今のこの関係をずっと長く続けていってもらうことですかね。

1週間に1回来てよ、なんてのは無理だけど、やっぱり僕らのことを忘れずに、たいした用事がなくてもたまに顔出してくれて、「コーヒー飲みに来たよっ」っていう感じでいいんだよね。

そしていろいろ話をするその中で、現状報告や何らかの提案をもらえたら嬉しいよね。

そうですね。

お互いが顔を合わせて、話をする。大事だと思います。
何かお願いするときばかりじゃなく、そういう自然な関係性は大切ですよね。
今後も、気になることや変更・修正に留まらず、なにか不安なことがあればすぐ言ってください。

親方。
お忙しい中、ありがとうございました。

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