お客様の声
interview

三島市

青野人形店様
青野人形店様

青野人形店

山本 秀子様
青野人形店様

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ゼンリン東海にホームページ制作をご依頼いただいたきっかけを教えていただけますか?

「ゼンリン東海です。今度こういうのを始めます。」と、営業の方がいらしたのが始まりです。

ゼンリン住宅地図での繋がりで、もともとゼンリン東海さんの事は知っていましたし、担当営業の方もいらっしゃり、その方がホームページ制作について説明してくださった後、「何か分からないことがあれば、全面的にフォローします。」と言ってくださったのが始まりです。

その説明の中で、当時実施されていたキャンペーン「ブログを1年間に100件頑張って投稿したらキャッシュバッグ」という嬉しい励ましがきっかけとなって、「ちょっとやってみようか」という気持ちになりました。
また、「ホームページをつくりたいな」と思っていたタイミングでもあり、ちょうどよかったです。


5年前ですかね。
みなさんにブログを活用していただきたくて、そんなキャンペーンもしていましたね。懐かしいです。
完成したホームページ。実際にいかがでしたか?

やっぱり、今ホームページはないとだめですよね。
ホームページを作った当初は、どんな反応があるか、探り探りでしたが、今ではお客様の方から「ホームページには、こういう風に書いてあったんだけど」なんて声をかけてくださるので、反応が直に伝わります。

ブログに書いた商品をお目当てにご来店下さったり、営業時間についても「ホームページには9:30~17:30までと書いてあるけれど、これから行っても大丈夫ですか?」なんていうお電話でのお問い合わせもあり、お客様がホームページを見てくださっていることが分かります。

そう考えると、ホームページは絶対必要だと感じているので、あの時作ってよかったですね。

今、新聞をとらない方が多いので、若い方が特ににホームページを見てくださっているに違いないですよね。
ただ、私達ぐらいの世代の人は、やっぱり新聞をとらないと寂しいですね。
スマホでもニュースは見れますが、なんとなく新聞をとっていないと不安という方もまだいらっしゃるので、そういう方向けに、今でも折込広告は続けています。

ホームページの存在によって、折込広告だけでは出会えない、若い方々や他県の方、そして海外にお住まいの方などとコミュニケーションをとれるきっかけになっていると思います。

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今のホームページに気に入っていただけている部分はありますか?

定期的に更新できるところですね。
1年の中で、雛人形は前年の12月に、5月人形は、2~3月、盆提灯は、5月~6月に毎年商品の入れ替えや更新をしています。

商品は、定番になっているものもありますが、職人さん達は毎年新商品を必ず開発しているので、1年毎に変わります。実際に展示会や作品展などに出向き、お店のある三島市という「地域性」や「青野人形店に合うか合わないか」などをジャッジをして仕入を決めています。
お洋服屋さんにも個性があるように、人形店にもそのお店の個性がありますからね。

商品更新の時には、自分だけで考えていると、どうしても同じような言い回しになってしまったり、店主目線の説明文になってしまうことがありますが、ゼンリンさんの視点でお知恵をいただくこともあり、助かっています。

 

ありがとうございます。
もし、ゼンリン東海に対して魅力を感じる部分がありましたら教えてください。

やはり近いこと。そして昔から知っているので、安心ですよね。

ホームページに関する専門家はいっぱいいると思うのですが、ゼンリン東海さんは「昔から知っている」、「昔からある会社」というところで安心です。

インターネットを見ていると、いろいろな広告を目にすることがあり、興味本位でそのサービス、会社を覗きにいっても、全く知らない東京の会社であったり、次に電話したらいなくなっちゃっていたらどうしようと、不安な要素が多いですよね。もちろん知らない会社でもちゃんとしている企業もありますが、その見分けは難しいので。。。


昔から知っている会社が側にある、というのは、心強いものです。

 

青野人形店さんも、今年で67周年。
地元で商売をし続けるというのは、それだけの信用がありますよね。

そうですよね。「昔からあるよね~」という、安心感と信用度がありますね。

 

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これからも長くおそばにいられるよう、頑張ります。
ゼンリン東海に今後期待することやご要望などがありましたら、お聞かせ下さい。

そういうのはいっぱいあります。

時代の変化と共に、ホームページの作りや流行りもどんどん変わっているので、セミナー等を開いていただき、随時教えて欲しいです。


「これまでは出来ていたけれど、現在はできない。」とか「こんなものが今は流行っていますよ。」など、この業界に限らず、直結はしないかもしれないけれど、何か変わった情報等があれば、ぜひ知りたいと思っています。

また、こちら側から更新などの連絡がなくても、”ご近所さん”という感覚で「ブログどうですか?」、「最近お困りのことないですか?」など、気にかけていただけると嬉しいですね。

 

はい。
山本さん。貴重なご意見をありがとうございました。

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